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2011年の東日本大震災から10年。日本の原子力発電所をプロットしていたら、世界の原子力発電所のデータがあった。使用したデータは、GeoNuclearData　0.17.5（2021年２月）

「核のごみ」処分場問題に関連して核燃料サイクルについてひとまとめ。核燃料サイクル　核燃料になる天然ウランは、燃料棒　⇒　原子力発電所（原発）・原子炉で核分裂　⇒　使用済み燃料　⇒　放射性廃棄物と変わっていくが……

原子力発電所（原発）から出続ける高レベル放射性廃棄物の最終処分場をどこに造るかという大きな問題。考えたところで答えが出る問題ではないが、今月（10月）、北海道の寿都（すっつ）町と神恵内（かもえない）村が処分場選定の第一段階「文献調査」に応募

充電して繰り返し使える二次電池も身近な電池。＜鉛蓄電池＞＜ニッケル－カドミウム蓄電池　Ni-Cd＞＜ニッケル水素電池　Ni-MH＞＜リチウム電池　CR／リチウムイオン電池　Li-ion＞＜その他（太陽電池、燃料電池、…）＞

２種類の金属、亜鉛板と銅板を液体に浸したら電気が流れた－－－。水でも微弱な電流が流れるが、レモンやオレンジの果汁など酸性の液体に浸したらビビッと電気が流れて電池の開発が始まった