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「砂+水」、液状化現象について

今回は液状化現象について。映像でしか見たことないが、地震の震動(振動)でみるみるうちに辺り一面水浸しになっていく現象。主に埋立地などの軟弱地盤で、沈下したり隆起したり、地盤が波打ったように変形してしまう
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地震波(震動波形)を見る

地震発生後、たいていの場合、震源(位置、深さ)、震度、マグニチュード を確認して終わりだが、気象庁や防災科学技術研究所は、様々なデータ・図表を公開していて、次のステップはタマっころ(震源球)と地震波(震動波形)
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地震 活断層にかかる力

能登半島大地震から1ヶ月経過。国土地理院 … 令和6年(2024年)能登半島地震に関する情報に続報が追加されていて、「8. 災害現況図」に能登半島の津波、土砂災害などの範囲が示されている
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大地震と防災 -平成以降大地震多すぎ-

石川県能登半島大地震発生から10日以上経過。震度5以上の地震が本震含めて16回(18回)。1月1日 9回、1月2日 2回、3日 2回、6日 2回、(1月7日 2回)、1月9日 新潟県佐渡沖震源 震度5弱 長岡
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2024年1月 石川県能登の大地震 続き -地殻変動、-

2024年1月1日 マグニチュード7.6(M7.6)、震度7。前年(2023年)5月5日 M6.5、震度6強。2020年-2023年の群発地震は珠洲周辺。2007年-2008年は門前周辺。最大M6.9
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石川県能登の大地震、2023年までの地震

南海トラフ巨大地震の話題は定期的に出てくるが、毎度別の地域で大地震が起こっている。ここしばらくの間、震度5以上の地震はなかったので、かえって薄気味悪かったが、日本海側の石川県能登半島で震度7の大地震が発生
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2023年9月 関東大震災から100年

1923年(大正12年)9月1日 関東大震災の日。2023年は節目の100周年なので、例年よりも数多く報じられている。震源地は相模トラフ。フィリピン海プレートと北米プレートの境界
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2023年2月 トルコ、シリア 大地震 続き + 過去の地震データベース

地震発生から10日以上経過。72時間過ぎてから救出された人も多々いて、中には200時間以上経過後に救出された人もいたが、犠牲者は現時点で4万5000人を超えてしまった
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2023年2月 トルコ、シリア 大地震

2月6日 トルコ(トゥルキエ)南部、シリア北西部で大地震発生。マグニチュード7.8(M7.8)。震源は内陸、ガジアンテプ。震源の深さ17.9km。第一報を目にした時点で大震災がちらついたが、やはり大震災
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2022年上半期の地震、石川県能登の地震

太平洋側の青森~千葉は定期的に大きな地震が起きている。日本海側は比較的少ない。だが、時々大きな地震が起こる。6月に震度6弱を記録した石川県能登半島は、1年以上たびたび揺れていて警戒されていた地域
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