月が~データデータ~
2026年(令和8年)1月3日 満月。
新年初投稿は、月に代わってソーラー。
電気出力1MW(メガワット)=1000kW(キロワット)以上の太陽光発電所がメガソーラー。日本全国1万以上ある。
10MW(=1万kW)以上のメガソーラーは、2025年時点、約800。
なかなか追いきれない。原子力発電所のプロットのようにはいかない。
以下のサイトが太陽光以外も網羅していて詳しい。
エレクトリカル・ジャパン Electrical Japan(agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-eastjapan/energy/electrical-japan/)
発電所データベース - 太陽光発電所マップ
で、メガソーラーのランキングを見ることができる
最もメガなのは岡山県美作(みまさか)市の作東メガソーラー発電所。(各エリア合計)約258MW。2019年末、運転開始。
100MW(=10万kW)以上のメガソーラーは15ヶ所。
岡山 --- 作東、瀬戸内 235MW、備前 112MW
福島 --- 西郷村 175MW、あづま 100MW
宮城 --- 白石 162MW、オニコウベ(鬼首) 147MW
青森 --- 六ヶ所 148MW
※ 熊本 --- 山都高森 + 阿蘇高森 約140MW
兵庫 --- 三田 121MW、赤穂 102MW
和歌山 --- 和歌山(上富田) 111MW
北海道 --- 苫東安平 111MW、八雲 102MW
鹿児島 --- 鹿屋大崎 100MW
プロット
80MW以上が24ヶ所。
60MW以上が約50ヶ所。
▼ 概ね60MWまでプロット

日本の太陽光発電所(2025年、60MW以上) プロット →
※ 赤色の円は100MW以上
愛知のたはらソーラー 第一・第二合計でプロット
「発電所データベース」で60MW以上になっている高原(宮崎)、水俣(熊本)、四日市(三重)、柳井(山口)は60MW未満の情報もあるので保留
50MW以上は86-88ヶ所。
当ブログ開始が2019年で、当時50MW以上のメガソーラーは20くらい。100MW以上は六ヶ所、瀬戸内、苫東安平の3ヶ所だけだった。
岡山・瀬戸内は塩田跡。2018年。当時最大。235MW。
青森・六ヶ所が2015年。当時最大。148MW。
2014年時点、最大は大分市のメガソーラー。82MW。今は21番目。
※ 愛知・田原のメガソーラー 第一・第二合計約80MW
2013年時点、最大は鹿児島市の七ツ島メガソーラー。70MW。今は31番目。
補足
メガソーラー普及の大きな契機になったのは2011年の福島第一原子力発電所の事故。国内の原発みな運転停止。世界的に火力に対する風当たりも厳しい状況の下、太陽光・風力など自然エネルギーで電力を賄おうという流れになった。
普及させるために固定価格買取制度 FIT Feed in Tariff導入。2012年から。
発電した電力を20年間電力会社へ売電
(電気料金上乗せ。再エネ賦課金)
鹿児島や大分などの(建設当時最大の)メガソーラーは臨海部の工業地帯で、まだあちこちになかったので、世間の反応は肯定的だった。
山林など自然の中だと異様な印象を受ける。
ゴルフ場などの跡地であることが多い。
森林伐採などしてソーラーパネルに置き換えているところも目立つようになった。
50MW-60MWのメガソーラーは10年前であれば広く紹介されていたが、今はよく分からないものもある。事業者がよく分からないものもある。

