2025年8月、ヨコスカ(横須賀)。
8月12日からイギリス空母プリンス・オブ・ウェールズが来航中。9月2日まで。
8月28日-9月2日は東京国際クルーズターミナル(お台場・青海)へ。
同型のイギリス空母クイーン・エリザベスが2021年9月に来航。コロナウイルス禍中だったが、見に行った。
その後、世界各国の艦艇が次々来航。
昨年(2024年)8月、イタリア空母カブール来航。
先月(2025年7月)、スペインの駆逐艦メンデス・ヌーニェスが横須賀入港。スペインの軍艦が日本に入港するのは1894年以来とのこと。
2021年9月はまだ平和なほうだった。
YOKOSUKA軍港めぐり
今回はプリンス・オブ・ウェールズと共に来航しているノルウェーの船(ロアール・アムンセン)が見られれば充分かな、ぐらいで訪れた。
逸見(へみ)岸壁に停まっていたのはまさかの「かが」。護衛艦(空母)。
プリンス・オブ・ウェールズは、ヴェルニー(ベルニー)公園からだと黒い「帽子」(レーダー)と艦首のジャンプ台などがチラリと見える程度。クイーン・エリザベスの時に学習済み。
軍港めぐりの船に乗れれば前を通過する。
ただし、予約は前日まで。
チケットカウンター覗いてみたら当日券があった。
晴天の時(波・風が穏やかな時)は定員いっぱい乗せられるぶん当日券が出るよう。当日朝判断するとのこと。
10時すぎで13時~16時(最終)の便が「残りわずか」だった。滑り込み。
平日の最終は15時。

YOKOSUKA軍港めぐり(yokosuka-gunko.jp/)
トライアングル社
▼ (以前)汐入ターミナルにあった地図

※ 今は料金が変わっている。新しい情報は公式HPで確認
最寄の駅は京浜急行(京急)汐入駅、JR横須賀駅。
COASKA内にチケットカウンターがある。
吾妻島一周約45分。
▼ COASKA前の汐入ターミナル

5分前集合と聞いたが、30分以上前、いや、もっと前から長い列ができていた。
炎天下もなんのその、熱中症もなんのその---
---行列離脱。
店の中涼しい。
▼ 汐入ターミナルへ戻ってくるシーフレンド7 Sea Friend 7

左奥が護衛艦(空母)かが。中央奥はアメリカ駆逐艦ミリアス 69。
アメリカ海軍基地側(ミリアスが停泊しているほう)に潜水艦が停泊。
アメリカの艦艇はヴェルニー公園からよく見えないところに停泊している。
▼ アメリカ駆逐艦マッキャンベル 85~プリンス・オブ・ウェールズ

左隅がプリンス・オブ・ウェールズ。その右、アメリカ駆逐艦ラファエル・ペラルタ 115。
115と85の間、アメリカ駆逐艦ベンフォールド 65。
▼ イギリス空母プリンス・オブ・ウェールズ

艦橋は2つ。左(前方)の「黒帽」レーダーが航海用、右(後方)が航空管制用。「ツイン・アイランド」。
レーダーの探知距離最大約400km。
戦闘機F35Bズラリ搭載。
プリンス・オブ・ウェールズの前(左)にアメリカの警備艇 POLICE。
※ HMS Prince of Wales
全長約280m
満載排水量約65000トン
2025年4月にポーツマス出港
プリンス・オブ・ウェールズという名はイギリス皇太子の称号。現在はウィリアム王子。
▼ 神奈川県警察の船(あしがら)とプリンス・オブ・ウェールズ正面

右の奥のほうに見えたのがアメリカのブルー・リッジ。アメリカ第7艦隊の旗艦。
ラファエル・ペラルタとブルー・リッジの間にアメリカ駆逐艦デューイなど。
第7艦隊のアメリカ駆逐艦は10隻近く。全長約155m。アーレイ・バーク級。
▼ アメリカ海軍基地の北のほう

岬の先(左)に謎のブロック群。
消磁所 Deperming station。

船体の磁気を取り除いて機雷から守る。
さらに左(北)に視線を移すと赤灯台。

潜水艦も見えた。赤灯台の右。
盛りだくさんだったので、吾妻島一周、長浦港(船越地区)はいずれ別ページに分ける。
吉倉地区
長浦港(船越地区)から水路(新井掘割水路)を通って吉倉地区へ。

右側が吾妻島。元々は地続きで、箱崎半島という名。
▼ 特務艇はしだて 91

迎賓艇。『主要兵装 なし』。
吉倉桟橋は2022年フリートウィークで行列に並んだ。途中で離脱したけど。
▼ 海上自衛隊の護衛艦とドーントレス

右からゆうぎり、むらさめ、
まや 179、きりしま 174 ・・・ イージス艦
、ドーントレス
日本のイージス艦は現在8隻。
まや DDG-179は共同交戦能力を有している最新型のイージス艦。7隻目。
共同交戦能力 CEC Cooperative Engagement Capability
他の艦艇、航空機が捉えた敵情報を共有
同盟国とも情報共有
イギリス駆逐艦ドーントレス DAUNTLESS D33
丸いレーダー(前方の高いほう)と四角いレーダー(後方)
クイーン・エリザベスの時(CSG21)はオランダのフリゲート艦が一員だったが、
今回(CSG25)はノルウェーが一員。
※ CSG Carrier Strike Group 空母打撃群
▼ ロアール・アムンセン、ドーントレス

ノルウェーのフリゲート艦ロアール・アムンセン ROALD AMUNDSEN F311。
ローアル・アムンセン、アムンゼン、
人類初の南極点到達がアムンセン隊。1911年12月。悲劇のスコット隊はイギリス。
しらせは見当たらず。
▼ 逸見岸壁の空母(護衛艦)かが

左は海上保安庁 ゆうづき PC34。
警察、海上保安庁の船、ヘリコプター……
この日は首相や駐日大使などが視察に来ていた。
まだ平和。