ウイルス禍 COVID-19

新型コロナウイルス感染症 COVID-19 Corona Virus Disease 2019

 新型コロナウイルス SARS-CoV-2

その他 Link、

目次

2021年末-2022年始 日本 「第六波」
2022年7月-8月 日本 「第七波」
2022年末-2023年始 日本 「第八波」
依然オミクロン株で、深刻な状況ではない

23回目の2022年2月の記事で新型コロナウイルス感染症の記事はほぼ終わり
 「第六波」の後は追っていない

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  2022年終わり 健康でいられることが節約みたいなもの

2023年5月 日本 感染症法上、季節性インフルエンザと同等の扱い
 マスクしている人減少

以下、2020年1月から23回目までの記事
 うち2020年上半期で半分(12回目まで)

新型肺炎注意報

 2019年12月からチャイナ 湖北省ブカン(武漢)で原因不明のウイルス性肺炎が発生

 ウイルス性肺炎 SARSMERS

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  新型肺炎注意報

続・新型コロナウイルス 2019-nCoV

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  続・新型コロナウイルス 2019-nCoV

ウイルス禍 コロナ19

 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」 横浜停泊

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  ウイルス禍 コロナ19

2020年2月 続・ウイルス禍 新型コロナ(2月27日)

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  続・ウイルス禍 新型コロナ(2月27日)

2020年3月 ウイルス禍その5 新型コロナ(3月16日)

 ヨーロッパで感染拡大

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  ウイルス禍その5 新型コロナ(3月16日)

2020年4月 ウイルス禍その6 新型コロナ(4月3日)

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  ウイルス禍その6 新型コロナ(4月3日)

2020年4月 ウイルス禍その7 まもなく緊急事態宣言

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  ウイルス禍その7 まもなく緊急事態宣言

ウイルス禍その8 緊急事態が終わらない

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  ウイルス禍その8 緊急事態が終わらない

2020年5月 ウイルス禍その9 新型コロナ(5月6日)

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  ウイルス禍その9 新型コロナ(5月6日)

2020年5月 ウイルス禍その10 脱・緊急事態

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  ウイルス禍その10 脱・緊急事態

2020年5月 ウイルス禍その11 緊急事態終わり -検査等まとめ-

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  ウイルス禍その11 緊急事態終わり -検査等まとめ-

2020年6月 ウイルス禍その12 新型コロナ(6月17日)

 ---※ ブログから転載---

 日本で比較的抑えられているのは、医療従事者の対応や「ディスタンス」によるところが大とみられる。
 まだ完全に終息(収束)したわけではないし、死者も1000人近く出ているので自賛はやめておいたほうが良いと思う。

 海外はともかく国内は感染者0に向かっているから0を目指そう。

 集団免疫、新型コロナとの共生、withコロナなどと言っていると、東京あたりwithコロナ特区になってしまうかもしれない。

世界の感染状況

 国内は以前のような緊張感がなくなってきているが、世界は大流行中。

 6月17日時点で、世界全体の感染者819万1000人弱(うち397万1000人超が回復)・死者44万4000人超。
 1ヶ月半前(5月6日)は、感染者366万5000人弱(うち120万2000人超が回復)・死者25万7000人超。

 桁が違う。

 感染者数は、
 アメリカ ・・・ 210万人超
 ブラジル ・・・ 90万人超
 ロシア ・・・ 50万人超
 インド ・・・ 30万人超
 イギリス、スペイン、イタリア、ペルー ・・・ 20万人超
 フランス、イラン、ドイツ、チリ、トルコ、メキシコパキスタン ・・・ 15万人超
 サウジ・アラビア、カナダ ・・・ 10万人超
 バングラデシュ、チャイナ、カタール ・・・ 8万人超
 南アフリカ、ベルギー、ベラルーシ、スウェーデン、コロンビア ・・・ 5万人超
 オランダ、エクアドル、エジプトU.A.E.インドネシアシンガポール、ポルトガル、クウェートアルゼンチンウクライナ、スイス、ポーランド ・・・ 3万人超
 フィリピンアフガニスタンオマーン、アイルランド、ドミニカ共和国イラク、ルーマニア、パナマボリビア、イスラエル、バーレーンアルメニア、日本、オーストリア、ナイジェリアカザフスタン ・・・ 15000人超

 ※ ジョンズ・ホプキンス大学 Coronavirus Resource Center参照
   下赤線は1ヶ月半前(5月6日)から倍以上増加している国々

 アメリカが相変わらず異次元ペースで増え続けている。
 死者数11万人超。

 BRICのBRIが急増。欧州の国々を追い抜いた。
 特にブラジルはアメリカ並みの増え方。
 インドも酷くなっている。
 ロシアがちょっと意外だが、医療崩壊が起こっているようだ。

 中南米と南アジア~中東が流行の真っ只中。

 死者数は、
 ブラジル ・・・ 45000人超
 イギリス ・・・ 42000人超
 イタリア ・・・ 34000人超
 フランス ・・・ 29000人超
 スペイン ・・・ 27000人超
 メキシコ ・・・ 18000人超
 インド ・・・ 11000人超
 ベルギー、イラン ・・・ 9000人超
 ドイツ、カナダ ・・・ 8000人弱
 ロシア、ペルー ・・・ 7000人超
 オランダ ・・・ 6000人超
 スウェーデン、トルコ、チャイナ ・・・ 4000人超

 メキシコも酷いことになっている。

 国際線の再開はまだ早いと思うのだが……。

2020年7月 ウイルス禍その13 圧倒的に「東京問題」 vs 「国の問題」

 ---※ ブログから転載---

 暖かくなっても(高温)梅雨に入っても(多湿)消えてくれない新型コロナウイルス。少しは弱くなっているのだろうか。
 専門家の間でもいろいろ意見があったが、楽観的な見通しはふられ続けて長期化している。

 おまけに今回のウイルスは数週間~数ヶ月で抗体(長期間残存するIgG抗体)が減少してなくなってしまう、と報告されているので、短期間で再感染する可能性がある。ワクチンが開発されても年1回の接種では済まないかもしれない。

世界の感染状況

 7月14日時点で、世界全体の感染者1312万7000人弱(うち728万人弱が回復)・死者57万3000人超。

 感染者数は、
 アメリカ ・・・ 336万人超
 ブラジル ・・・ 188万人超
 インド ・・・ 90万人超
 ロシア ・・・ 73万人超
 ペルー、チリ、メキシコ ・・・ 30万人超
 イギリス、南アフリカ、イラン、スペイン、パキスタン、イタリア、サウジ・アラビア、トルコ、フランス、ドイツ ・・・ 20万人超
 バングラデシュ、コロンビア、カナダ、カタール、アルゼンチン ・・・ 10万人超
 チャイナ、エジプト ・・・ 8万人超
 イラク、インドネシア、スウェーデン、エクアドル、ベラルーシ、ベルギー、カザフスタン ・・・ 6万人超
 オマーン、フィリピン、クウェート、ウクライナ、U.A.E.、オランダ ・・・ 5万人超
 ボリビア、パナマ、ポルトガル、シンガポール、ドミニカ共和国、イスラエル、ポーランド、アフガニスタン、ルーマニア、バーレーン、ナイジェリア、スイス、アルメニア ・・・ 3万人超
 グアテマラ、ホンジュラス、アイルランド、ガーナ、アゼルバイジャン、日本、 ・・・ 2万人超

 ※ ジョンズ・ホプキンス大学 Coronavirus Resource Center参照

 1ヶ月前(6月17日)と似た傾向。中南米と南アジア~中東で増加。
 インド、南アフリカが急増。

 死者数は、
 アメリカ ・・・ 13万5000人超
 ブラジル ・・・ 72000人超
 イギリス ・・・ 4万人弱
 メキシコ ・・・ 35000人超
 イタリア ・・・ 34000人超
 フランス ・・・ 3万人超
 スペイン ・・・ 28000人超
 インド ・・・ 23000人超
 イラン ・・・ 13000人超
 ペルー ・・・ 12000人超
 ロシア ・・・ 11000人超
 ベルギー、ドイツ ・・・ 9000人超
 カナダ ・・・ 8000人超
 チリ ・・・ 7000人弱
 オランダ ・・・ 6000人超
 コロンビア、スウェーデン、トルコ、パキスタン、エクアドル ・・・ 5000人超
 チャイナ、南アフリカ ・・・ 4000人超

 日本は死者1000人弱で、比較的抑えられているほう。

 アフリカがどうなるか分からないが、一通り落ち着くのは9月-10月頃か。

「東京問題」から「国の問題」

 東京は
 ・ 過密都市
 ・ 各地から人が集まっているので、多様だが意見がまとまりにくい
 ・ 一極集中の度合が以前より増大
 ・ 日本の標準ではなく特殊なところ

 海外の首都大都市圏にも当てはまるが、ウイルスが集まって増えやすい。

 緊急事態宣言解除から1ヶ月以上経過して当面様子見の期間だから多少感染者が増えるのは仕方ない。
 東京中心にぶり返しているが、これもある程度予想されていたこと。

 目下新規感染者が連日100人-200人。

 ※ 東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイト 都内の最新感染動向(stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/) ・・・ リンク切れ

 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」がまるまる新宿・池袋にあるような状況になっても傍観無策のまま(に見える)。
 このままだと終息(収束)まで長引くうえに
 一部の区域もしくは一部の業種で済むはずの自粛要請が一部で済まなくなる。
 一部区域(一部業種)の制限と広域(広範)の制限とどちらが経済に悪影響を及ぼすか……。

 ・ 検査数を増やした
 ・ 感染者の大半は若者で、無症状が多く、重症化は少ない

 それで終息に向かうなら構わないが向かわないだろう。今後、海外からの(海外への)渡航再開も待ち受けている。

 加えて7月22日から国・観光庁のGo Toキャンペーンが始まる予定。

 キャンペーン自体はいいけど本来終息後の観光需要喚起だったはず。明らかにタイミングが良くない。

 0にすることは無理、withコロナ、コロナと共生、といった声がキャンペーンに合わせるかのように強まっているように感じる。
 (現状)日本においては要らない考え。
 岩手県はずっと0。
  追)0だったが、7月29日、岩手県初の感染者。

 令和おじさん --- 延期は全く考えていない

 再生おじさん --- 注意をしながら進める

 日本全国で感染者・死者が増えたら圧倒的に「国の問題」になる。

2020年10月 ウイルス禍その14 新型コロナ(10月6日)「ファクターX」

 ---※ ブログから転載---

 いつまで経っても新型コロナウイルス。
 前回書いた時(7月14日)から約2ヶ月半の間、日本では幸い感染者・死者が爆発的に増えることなく推移している。

 しかし、同じウイルスなのに海外では死者が多い。7月14日から倍増して、100万人を超えてしまった。

世界の感染状況

 10月6日時点で、世界全体の感染者3552万人超(うち2478万人超が回復)・死者104万人超。

 感染者数は、
 アメリカ ・・・ 745万人超
 インド ・・・ 668万人超
 ブラジル ・・・ 492万人超
 ロシア ・・・ 123万人超
 コロンビア、ペルー、スペインアルゼンチン ・・・ 80万人超
 メキシコ ・・・ 70万人超
 南アフリカ、フランス ・・・ 60万人超
 イギリス ・・・ 50万人超
 イラン、チリ ・・・ 40万人超
 イラク、バングラデシュ、サウジ・アラビア、イタリア、フィリピン、トルコ、パキスタン、インドネシア、ドイツ ・・・ 30万人超
 イスラエルウクライナ ・・・ 20万人超
 カナダ、オランダ、エクアドル、ルーマニア、ボリビア、モロッコ、ベルギー、カタール、パナマ、ドミニカ共和国、カザフスタン、クウェート、ポーランド、エジプト、オマーン、U.A.E. ・・・ 10万人超
 スウェーデン、グアテマラネパール、チャイナ ・・・ 9万人超
 次 日本 8万人超
 ・
 ・
 ・

 ※ ジョンズ・ホプキンス大学 Coronavirus Resource Center参照
  下赤線は2ヶ月半前(7月14日)から著しく(およそ3倍超)増加している国々

 死者数は、
 アメリカ ・・・ 21万人弱
 ブラジル ・・・ 14万人超
 インド ・・・ 10万人超
 メキシコ ・・・ 8万人超
 イギリス ・・・ 4万人超
 イタリア、ペルー、フランス、スペイン ・・・ 3万人超
 イラン、コロンビア、ロシア、アルゼンチン ・・・ 2万人超
 南アフリカ、チリ、エクアドル、インドネシア、ベルギー ・・・ 1万人超
 カナダ、ドイツ、イラク ・・・ 9000人超
 トルコ、ボリビア ・・・ 8000人超
 パキスタン、オランダ ・・・ 6000人超
 エジプト、スウェーデン、フィリピン、バングラデシュ、ルーマニア ・・・ 5000人超
 サウジ・アラビア、チャイナ、ウクライナ ・・・ 4000人超

 アメリカは依然酷い状況。
 とうとうホワイト・ハウスにもCウイルス到達。大統領感染して入院。
 早く退院できたら大統領選勝っちゃうかも。と思っていたらもう退院。

 インドも大変酷いことになっている。

 中南米と南アジア~中東は相変わらず増加傾向。

 アフリカが比較的抑えられている。終息(収束)に向けて明るい点。

 ちょっと解せないのが、東アジア・東南アジアにおいて大陸の国々よりフィリピン、インドネシア、日本といった島国のほうが流行している点。定員オーバーなのかもしれないが、気になる。

 日本の感染者数は増加傾向だが、死者数は約1600人で比較的抑えられているほう。
 半年前に比べると感染力が上がって、一方、重症化しにくくなっているようにみえる。

 ヨーロッパも大都市中心に感染が再拡大しているが、重症化しにくくなっているようにみえる。

 高齢者や疾患のある人が警戒を強めて外出を控えていたり、気候等の理由もあるので、“みえる”どまりだが、重症化しにくくなっているのは世界的な傾向のよう。

 新型コロナウイルスは変異を繰り返しているが、日本と海外で大きく異なっているという話はほとんど聞かない。
 日本で比較的抑えられているのは、医療従事者の対応や「ディスタンス」によるところが大きな要因、という見方に変わりないが、
 世界各国みな同じような対策をとって、それでも大きな差がみられるというのであれば、特に重症化に関しては、遺伝的要因等も無視できなくなってくる。

その他「ファクターX」候補

 日本で死者数が比較的抑えられている理由 = 山中教授が言う「ファクターX」。
  ---山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信(www.covid19-yamanaka.com/) ・・・ 発信終了かも(2023年)

 BCGワクチン接種による予防効果については、相関があるどまり。

 京都大学教授(上久保氏)らの「既に日本は集団免疫を獲得している」、という説については(3月発表)、これまでの検査結果と合っていないように思う。
 昨年から誰にも気づかれることなく日本中で大流行していた?。
 チャイニーズが往来していたか否かが「ファクターX」なのか。
 うそかもしれないし、そうでないかもしれない。
 「11月に終息する」という見方が当たると良いと思っているが……。

 血液型A型が重症化しやすく、O型が重症化しにくい。
  - イタリア、スペインにおいて

 特定のHLA(白血球の型)が重症化と関係しているのではないか、という説もある。かつて流行したSARSが関係していた。

 つい先日、ネアンデルタール人由来の遺伝子が重症化と関係している、という研究報告もあった。
 我々の直系の祖先である「新人」によって滅ぼされたとされるネアンデルタール人だが、2010年(の研究報告)以降、新人と交雑(交配)していた、つまり一部の現代人の中にネアンデルタール人の血が流れている、という見方に変わった。
 その遺伝子は南アジアとヨーロッパの人々に多く受け継がれており、今回のウイルスによる重症化と関係している、とのこと。
 ---Nature 2020年9月30日、OIST 沖縄科学技術大学院大学
  『日本人はネアンデルタール人とデニソワ人両方に由来するDNAを持っている』らしい。

 他にも様々な仮説がある。

 ワルファリン(抗血液凝固薬)感受性
  感受性が高い(血栓ができにくい)遺伝子を持つか低い遺伝子を持つか。
  アジア > ヨーロッパ > アフリカ

 血圧調整に関係するACE1蛋白質の遺伝子型
  ACE1が働かない(血管拡張、血圧低)東アジア人とACE1が働く(血管収縮、血圧高)ヨーロッパ人。
  ---国立国際医療研究センターなど
  血圧が高くなってもACE1と似た構造のACE2蛋白質が働けば血圧が下がるが、ACE2は新型コロナウイルスの受容体。ヒト細胞の表面に存在し、コロナウイルスが付着・結合して細胞内へ侵入してくる。
  なお、ACE2に地域・民族間の差はない、とのこと。

 など。

 ウイルスのみぞ知る。

 「ファクターX」は1つとは限らないが、遺伝的要因だと、それが何であれ、即刻感染防止につながるわけではないので、感染防止対策はこれまでと変わらない。

 夏以降、感染しても重症化しにくくなっているように“みえる”ので、一部ではインフルエンザ並みの警戒感に変わりつつあるが、世界的には未だ終息には遠い状況で、その海外との往来も段階的に再開されつつある。引き続き様子見の期間。

 7月下旬-8月上旬が「第二波」(第一波の余波)ピーク。重症患者数は(今春流行の)第一波の時より抑えられている。
  ※ 以前、当ブログでは、ヨーロッパから世界中への拡散を「第二波」と呼んでいた。上で言うところの第一波。

 下図は、東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイト(stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/) - 都内の最新感染動向の新規陽性者数のグラフ。

  ※ 茶色実線は7日間移動平均

 依然不安要素はあるが、冬にかけて、恐れている「次の波」が来なければ、楽観的になれるかもしれない。

 追)「次の波」を抑えることができなかった。

ウイルス再生産

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  ウイルス再生産

結局ワクチン頼みかー

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  結局ワクチン頼みかー

2020年12月 ウイルス禍2020年末 新型コロナ(12月26日)

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  ウイルス禍2020年末 新型コロナ(12月26日)
   ウイルスの変異

---※ ブログから一部転載---

世界の感染状況

 12月26日時点で、世界全体の感染者7991万人超(うち4506万人超が回復)・死者175万人超。
 10月6日から約2ヶ月間で感染者数が激増(2倍超)。伴って死者も増えている。

 感染者数は、
 アメリカ ・・・ 1876万人超
 インド ・・・ 1016万人超
 ブラジル ・・・ 744万人超
 ロシア ・・・ 299万人超
 フランス ・・・ 260万人超
 イギリス ・・・ 222万人超
 トルコ ・・・ 211万人超
 イタリア ・・・ 202万人超
 スペイン ・・・ 185万人超
 ドイツ ・・・ 163万人超
 コロンビア、アルゼンチン ・・・ 157万人超
 メキシコ ・・・ 137万人超
 ポーランド ・・・ 125万人超
 イラン ・・・ 118万人超
 ウクライナ ・・・ 104万人超
 ペルー ・・・ 100万人超
 南アフリカ ・・・ 98万人超
 オランダ、インドネシア ・・・ 70万人超
 チェコ、ベルギー、ルーマニア ・・・ 60万人超
 チリ、イラク、カナダ、バングラデシュ ・・・ 50万人超
 パキスタン、フィリピン、スイス、モロッコ ・・・ 40万人超
 スウェーデン、イスラエル、ポルトガル、サウジ・アラビア、オーストリア、セルビア、ハンガリー ・・・ 30万人超
 ヨルダン、ネパール、パナマ、ジョージア、日本、アゼルバイジャン、エクアドル、クロアチア、U.A.E. ・・・ 20万人超
 ・
 ・
 ・

 ※ ジョンズ・ホプキンス大学 Coronavirus Resource Center参照

 ヨーロッパなど比較的落ち着いていた地域で秋以降再びぶり返している。
 アジアではインドが群を抜いており、イラン、インドネシアも悪い。

 死者数は、
 アメリカ ・・・ 33万人弱
 ブラジル ・・・ 19万人超
 インド ・・・ 14万人超
 メキシコ ・・・ 12万人超
 イタリア、イギリス ・・・ 7万人超
 フランス ・・・ 6万人超
 イラン、ロシア ・・・ 5万人超
 スペイン、アルゼンチン、コロンビア ・・・ 4万人超
 ペルー ・・・ 3万人超
 ドイツ、ポーランド、南アフリカ、インドネシア ・・・ 2万人超
 トルコ、ベルギー、ウクライナ、チリ、ルーマニア、カナダ、エクアドル、イラク、オランダ、チェコ ・・・ 1万人超
 パキスタン、ボリビア、フィリピン ・・・ 9000人超
 ハンガリー、スウェーデン ・・・ 8000人超
 バングラデシュ、エジプト、モロッコ、スイス、ブルガリア ・・・ 7000人超
 ポルトガル、サウジ・アラビア ・・・ 6000人超
 オーストリア ・・・ 5000人超
 チャイナ、グアテマラ、ギリシャ、チュニジア ・・・ 4000人超
 ボスニア&ヘルツェゴビナ、パナマ、ヨルダン、クロアチア、イスラエル、ホンジュラス、日本 ・・・ 3000人超

2021年3月 ウイルス禍その18 緊急事態宣言終わり

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  ウイルス禍その18 緊急事態宣言終わり

ウイルス禍2021年 懸念される変異株 VOC

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  ウイルス禍2021年 懸念される変異株 VOC

五輪(オリンピック)とウイルス禍「第五波」

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  五輪(オリンピック)とウイルス禍「第五波」

ウイルス禍2021年 コロナウイルス弱っている?

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  ウイルス禍2021年 コロナウイルス弱っている?

ウイルス禍2022年始 オミクロン株について

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  ウイルス禍2022年始 オミクロン株について

感染症シミュレーション SIRモデル ひとまとめ

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  感染症シミュレーション SIRモデル ひとまとめ


 Link
  ジョンズ・ホプキンス大学 Coronavirus Resource Center(coronavirus.jhu.edu/)
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 手洗い
 うがい

 マスク

 パルスオキシメーター
  血中酸素飽和度の測定

 抗体

  免疫グロブリン Ig
   IgM抗体 ・・・ 初期に増える
   IgG抗体 ・・・ 長期間残存する

 ワクチン

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  免疫について、ワクチンについて