2022年 続・サッカー(フットボール)W杯

LIFE

 日本が優勝候補

 のスペインを撃破

 前回の続き。
 勝ったので。

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グループ・リーグ突破

 1点リードされて後半へ。望んでいた展開と逆。
 また寝ようかな。でも寝なおすと寝坊するし……。

 スイマセン、ニワカです。
 2-1の大勝利でした。

 後半始まってすぐに逆転。
 逆転されることはあっても逆転するなんて
 しかもスペイン相手に
 ドーアン(堂安)選手のゴール、スーパー・ミドル。グループ・リーグ突破の立役者。
 ミトマ(三笘)選手のスーパー・アシスト。
 2-1!?
 デジャブ、夢、
 いや、夢じゃなかった。
 イナズマ走った。
 永久保存試合。

 次の日、安息日。
 大地震起こるなよ---。

 一時はコスタ・リカもドイツに逆転して、日本とコスタ・リカが勝ち抜ける可能性があった。
 ドイツが追いついて、勝ち越して、結局、日本は引き分けでは勝ち抜けない状況になったので、最後のほうはハラハラ。特にスペインFWが抜け出した瞬間ヒヤリとした。
 アディショナル・タイム7分。
 長っ。
 「ドーハの悲劇」ちらついたが、
 勝てて良かった。
 ハリファ国際スタジアム縁起いい。

 「死の組」の結果。

 日本     勝ち点6
 スペイン   勝ち点4
 ドイツ    勝ち点4
 コスタ・リカ 勝ち点3

 日本1位で突破。
 ミラクル。でもまぐれで1位突破はできない。実力。
 予想できた人いるのかな。

 ドイツはコスタ・リカに8点差で勝てば自力で勝ち抜けたが、
 一時逆転を許した。

 終わってみれば日本の2点目のVAR判定が悲・喜の大きな分かれ目になった。
  VAR:ビデオ・アシスタント・レフェリー

 ニワカにはよく分からなかったが、
 ボールが完全にはラインの外に出ていなかった。
 ボールの中心が出ていても外殻が出ていなければ、
 つまりボールの地平面への投射影がライン(直線)と交わっていればIN判定。
 ラインから離れていれば間に芝が見えるハズ。

 FIFAのTwitterから。

 ギリギリIN。1.88mm残っていたとのこと。
 VARがなかったらOUT判定の可能性もあったが、今回は日本の味方。
 最後まで諦めずに走った者勝ち。
 このワンプレーは、良き教材として語り継がれることになる---。

 また、ボール保持率(ポゼッション率)17.7%での勝利はW杯史上最も低い値とのこと。
 日本はスペイン戦もドイツ戦も効率良く点取った。
 決定力がないと言われ続けたのも過去のこと。懐かしく感じる。

 今大会から交代枠が3人から5人に増えて、うまく使えている感じ。
 ともかくグループ・リーグ突破できて良かった。

 次はクロアチア戦。前回準優勝。

 どのグループも全勝チーム無し。

 対クロアチア 
 1998年W杯 負け。
 2006年W杯 引き分け。
 今回 勝ちたいっち。

 12月5日24時=6日0時。ジャヌーブ・スタジアム。

 勝てば初のベスト8。
 (ブラジル、アルゼンチン、ポルトガル、V)。

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