昔訪れたロンドンの思い出、女王国葬

LIFE

 今月(2022年9月はエリザベス女王が亡くなられて、
 日本もその前から国葬のニュースが連日流れていて騒がしいが、
 昔ふらりとロンドンを訪れた時のこと思い出した。

 Golden Jubilee(1952年から在位50年)の年。
 最初はシベリア鉄道に乗って行こうと思って旅行代理店に予約までしたが、
 ・ 列車はたびたび遅延
 ・ 見知らぬ人と長時間同室
 ・ 盗み多い
 ・ ロシアから東欧に入っても盗み多い
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 で、ドタではないけどキャンセルして、
 成田から空路でロンドンへ。
 シベリアは上空から眺めておしまい。
 (今はロシア上空回避状態)

 イギリス上空から最初に目についたのはタワー・ブリッジ。
 タワー・ブリッジといえばロビンマスクの必殺技。
 ロビンマスクとウォーズマンは師弟関係。
 残虐超人 ウォーズマンはソビエト。
 残虐国家 Zはウォーズマシン。
 ラーメンマンはウォーズマンにやられた。
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 さて、ロンドン・ヒースロー空港に無事到着。
 空港からノンストップで着いた駅はパディントン。
 WAY OUTの標示に従って駅の外へ出たが、この時、前方から猛ダッシュしてきた長身の男とすれ違って、その後ろから女の子が喚きながら追いかけていった。
 どうやらカバンか何か盗られたっぽい。
 到着して未だ1時間足らず。
 人生で初めて窃盗現場に居合わせた。
 被害者はそばかすのある女の子。
 犯人は痩せ型。ホームズみたいな風貌。

 追いかけるべきだったか---
 いや、無理だったな、
 イギリスは110ではなく999か---
 でも英語しゃべれないし……

 罪悪感とまではいかないもののモヤモヤしながら歩いていたが、
 街中見るものみな何コレ的な新鮮さがあって、
 ラウンドアバウトくるくる回るクラシカルな車(オースチン)見ているうちに気分も落ち着いてきた。

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ロンドン徘徊

 翌朝、だだっ広い公園(ハイド・パーク)でゴロ寝。
 ロンドンは天気悪いイメージあったが、天気良かった。
 ムクドリは日本にいるのと違っていた。ホシムクドリという鳥。
 リスも歩いていたが、警戒心緩め。

 池(サーペンタイン池)見ながら散歩。
 目が合ったアヒルが寄って来たが、素直ではなかった。

 池の対岸を騎兵が行進、 
 斜め後ろから歩兵が行進、
 ギンギラギーンの甲冑まとった騎士も現れた。

 引き続き、隣の公園(グリーン・パーク)を歩くとバッキンガム宮殿の前の広場に出た。
 衛兵交代が観光の目玉ということで、みるみるうちに人だかりになっていった。外国人多い。

 ウエストミンスター寺院とは別にウエストミンスター大聖堂もある。寺院は国教会、大聖堂はカトリック。ビクトリア駅と間違えて入り込んだ。

 エリザベス女王の国葬が執り行われたのはウエストミンスター寺院

 近づけば近づくほど凝っている細部が迫ってくるゴシック建築。
 眺めていたら(おそらく)インド人に「一緒に見に行こう」と誘われた。ダフ屋だろーと思ったが、「少し払えばいいから」、「無料でもいいから」みたいなこと言ってチケットを手渡そうとするので少し迷った。
 学者風にも見えるし、善意かもしれないが……
 後々面倒になってもよろしくないので、丁重に断った。
 今回の国葬見ながら思い出した1コマ。
 中に入って見ておけば良かったなと思う一方、
 Tシャツ1枚のラフな格好で歩き回る所ではなさそうだと思った。

 当時は予備知識もなく、王室についても知っているのはチャールズ皇太子(現在、新国王チャールズ3世)一家のゴシップ(≒無駄話)ぐらい。
 ダイアナさんは残念ながら既に亡くなられた後。

 エリザベス女王についても日本来訪は1975年の1度だけなので、名を耳にする割にはよく知らなかった。
 ただ、晩年の女王は母さんと近所にいたおばさん足して2で割った感じで、似ていると思うことがあった(勝手な主観ですが)。
 突然のお別れでしたが、96歳でしたので、弱っている姿を見せないよう無理していたのではないかと思われます。

 ベーカー街へ行く予定が、気づけば定番コース。
 テムズ川に出た。

 ホームズのドラマに出てくるような紳士・淑女に
 Excuse me、Sir
と声掛けられた。
 片眼鏡だよっ。
 英語話せないのは確かにストレスに感じた。
 後になってヤバッ、間違い教えちゃった、と思うことがある。
 まあ、日本語でもあることだが……。

 日が暮れるまで歩いたが、
 なかなか日が沈まず歩き疲れた。

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