機動戦士ガンダム アレコレ そのZ & SEED

LIFE

 その1は2022年2月の記事。

 その後、横浜の動く実物大ガンダム「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」はもう1年延長決定して2024年3月まで。
 2025年の大阪・関西万博にガンダム・パビリオンがあるのでもう延長なしかな。

 ウイルス禍のほうは「アフターコロナ」と呼べるような状況。(今現在、10波とか言われているが。)
 結局、社会全般ビフォー(前)とたいして変わっていないような気もするが、
 個人的にはYouTubeを見る機会が増えた。
 なかでもガンチャンに囚われてしまった。

 前回のちょっと続き
 &
 約20年ぶり新作映画のSEED。

 (見ていない人は何言っているか分からないかもしれませんが、軽く流してください)。

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Z(ゼータ)

 ガンチャンそれはガンダムチャンネル(www.youtube.com/GUNDAM)。

 ウイルス禍最中のある日、YouTubeを見ていたら、アムロ・レイのアイキャッチ(サムネイル)画像が目に飛び込んで来た。
 途中までリアルタイムで見ていた機動戦士Z(ゼータ)ガンダムの1コマ。

機動戦士Zガンダム公式HP(www.z-gundam.net/)

 途中でストーリーが分からなくなって離れてしまったが、
 実のところ最初からストーリー・ハテナだった。
 一応、リック・ディアス、百式、ガンダムMk-Ⅱ(マークⅡ)などはスケッチしていたが。

 もう少し言うと
 最初から展開が重すぎるのと
 対立の構図が分からなかった。
 エウーゴ?、ティターンズ??
 後者が悪っぽく見えるけどブライトがいたし、
 前者がジオン軍というわけでもなさそうだし、
 互いに逃亡し合ったり……
 クワトロ・バジーナ、アナタホントにシャアですか、とモヤモヤしながら見ていた。
 まあ、エンディングの先頭に「シャア アズナブル 池田秀一」と書いてあるのだけど。

 シャアがアムロと再会して共闘???
 当時は、やめてくれ、と思った。
 背後から撃たれそうだもん。
 かかったな!
 はかったな!
 って。

 もう少し言うと
 好みのキャラが現れなかった。強いて挙げるならマウアー。
 新キャラはみなピリピリしているし、
 おとなしかったカツは別人格になっているし、
 アムロ途中で死んじゃうかも、といやな予感がした。

 エンディングが癒しの時間。
 ♪ おーあいきゃんへびりーびんゆー

 1985年放送とあるので、
 それから35年ぶりくらいだね、
 続きを見た。
 ハマーンは初見。
 「逆襲のシャア」があったので、シャアやアムロが生存していること、
 あまりハッピー・エンドじゃないことも知っていたが、
  ※ 劇場版のエンディングは違う
 シャアと共闘した仲間たちの多くは案の定死んでしまった。

 舞台はグリーンノアというサイド7跡のコロニーから始まって、
 月面基地、月面都市が登場。
 コロニー落ちてきた。
 中盤以降、遠方の小惑星アクシズも舞台。

 地球は、アマゾンのジャブロー(核爆発) - 北米 - ニュー・ホンコン。
 宇宙へ戻ってZ(ゼータ)初登場。
 アフリカ ダカール - キリマンジャロ。

ZZ(ダブルゼータ)

 3作目。

機動戦士ガンダムZZ公式HP(www.gundam-zz.net/)

 ♪ アニメじゃない アニメじゃない

 3作中一番アニメ。
 序盤はコミカル。

 リアルタイムで見たのは最初のほう。
 (ハマーンちらっと出ていた。)

 Zの続編で、Z見終わった後、見た。

 オープニングに現れるシャアが登場しない!。
 セイラさん少し登場。

 ハヤトさんムダ遣い。

 ダブリンにコロニー落下。
 ゼダンの門(かつてのア・バオア・クー)崩壊。

 追)test(表示されるかな?)
  バウ(𪚢

 Z、ZZ通じて---
 強化人間がメインテーマだったのかな。
 (最初)きらいだったブライトがだんだんかわいそうに思えた。
 最後は……。

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SEED(シード)

 1月26日 映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公開。

 ▼ 2022年に横浜で見たフリーダムガンダムのバルーン

in MARK IS みなとみらい

 (2021年、チャイナ シャンハイ(上海)の「ららぽーと」に実物大フリーダムガンダムが立った。)

 実のところ2年前の時点ではまだほとんど知らなかったガンダム。
 21世紀の「1st」ガンダム。

機動戦士ガンダムSEED公式HP(www.gundam-seed.net/)

 ガンチャンではまだ全話やっていない(と思う)。

 ストーリーは比較的分かりやすい。
 一般人のナチュラルと遺伝子操作で生まれたコーディネイターの対立が激化していく中、
 コーディネイターでありながらナチュラルの仲間たちを守るため、コーディネイターとの戦いを強いられる主人公キラ・ヤマトの成長物語。
 途中までは
 途中までは
 ナチュラル主体の地球連合軍 vs コーディネイター[主体]のプラント(宇宙コロニー)・ザフト軍。

 コーディネイターはナチュラルよりも頭脳および身体機能が高い。病気にかかりにくい。
 主要キャラ以外はナチュラルと大差ないように見えるけど。

 いざ見始めてみたら、コロニー崩壊から地球大気圏突入~砂漠地帯、と元祖「1st」を想起させる展開。
 ヘリオポリスがサイド7
 アークエンジェルがホワイトベース
 アルテミスがルナツー
 バルトフェルドがランバ・ラル
といった具合。
 ただ、今回の仮面の男=クルーゼ隊長は「赤い男」より抜かりない感じで、早々にラスボス感漂っていた。

 年のせい(動体視力の衰え)か
 序盤の追いかけっこで疲れた。

 ディアッカよ、投降するのか
 キラとアスランの仲間死亡
 死闘
 キラ爆死
 アラスカ大爆発

 疲れたよ。(最終章のシナリオだよ普通。)

 死んだはずのキラは、敵の宇宙コロニー(プラント)でラクス嬢(アスランの婚約者)と一緒に休んでいました。
 ! なんというワープ展開
 しかもラクス嬢、ザフト軍の新型モビルスーツ(=フリーダムガンダム)をキラへプレゼント。

 驚きを隠せないアスラン。

 (戦争は難しいですわね。)

 キラ、ラクス、カガリ、パトリック・ザラ、
 どいつもこいつもと溜息つきながら
 悩みに悩むアスラン・ザラの物語でもあった。

 追)

in みなとみらい駅 [2022]

 良かったキャラはナタル・バジルール。

 ♪ あんなに一緒だったのにー

 続編、機動戦士ガンダムSEED DESTINY(デスティニー)

 リアルタイムで見ていた人の評価は辛めだが、
 個人的には新キャラなど前シリーズよりも好み。

 今回の仮面の男は、正体ムウだろう、そのうち元に戻るだろう、と前シリーズよりも疲れない展開。
 主人公は(一応)シン・アスカだが、前シリーズの中盤以降、アスラン目線で見ていたので、なかなか良かった。

 気付けばみんな裸のオープニング

 で、

 最終決戦の舞台はメサイア。ア・バオア・クー似の宇宙要塞。
  《デュランダル議長はシャア・アズナブルの声優さん》
  - タリア、撃ったのはキミか
  - ハズレよ
  - れい!あ……
  《タリア・グラディス艦長はキシリア・ザビの声優さん》
  - あなた以前私を撃ったわね
  - やめてくれ

 デュランダル議長の運命 DESTINY。
 最後のほうは暴走気味だったが、さほど悪者には見えなかった。
 デスティニープランも。

 ラクス嬢は、キラが無事なら、キラ……

 でもおかげで映画ができました。

 予想)
 地球へ落ちる小惑星を
 キラとラクスが止めながら
 宇宙の彼方へ消えてゆく---
 エターナル
 ♪ フリーダム FREEDOM

 追)

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