※ 「アップデート5.6へ」の記事に「WordPressの設定」の記事を追加しました
WordPressの「初期」設定
 WordPressのインストールが完了して、
 WordPressにログインできたら
 左上の家(ホーム)アイコンから「サイトを表示」してみると良いと思う。実際に他人に見られる画面。
 既に発信できる状態。
 投稿 - 投稿を追加
から記事を作成していく。
最初は癖のあるエディタ(ブロックエディタ)に戸惑うかもしれない。
 細かな設定はテーマを選んでから変えていけば良いので、
 ひとまずサイト全体に関わる部分をチェック。
 設定 - 一般[設定]
  サイトのタイトル
   当ブログの場合、「半永久ネット」
  キャッチフレーズ
   当ブログの場合、「とわ」
  サイトアイコン
   またの名をファビコン Favicon。フェイバリット・アイコン Favorite Iconの略。下の自作マーク

   『正方形で、少なくとも 512 x 512 ピクセルが必要』
   とあるが、上の自作ファビコンは144×144px(ピクセル)。
  WordPress アドレス(URL) ・・・ WordPressインストール先ディレクトリ
  サイトアドレス(URL)
  管理者メールアドレス
もチェック。不用意に変えない。
  サイトのタイトル、キャッチフレーズ、サイトアイコンは、
  外観  - カスタマイズ - サイト基本情報
からも設定できる。
 設定 - パーマリンク設定 … パーマリンク構造
  重要。
  URLアドレスからひと目で記事の中身が分かるほうが良いので、
  投稿名にチェックしておくのが無難。
  今回、デフォルトでチェックがついていた。
 設定 - 表示設定
  ホームページの表示
   最新の投稿にチェックがついていればブログ形式。OK。
プロフィール作成

 ユーザー - プロフィール
  名前
   ユーザー名はインストール時入力した名。『ユーザー名は変更できません。』
   ブログ上の表示名は変えられる。
  連絡先情報
   メールもインストール時入力した名。サイトの自動更新やリンクエラーの検出などが送られてくる。
   サイトのURLアドレス(=サイトアドレス)もチェック。
  あなたについて
   プロフィール情報
    ひとまずテキストで記入してみる。
  プロフィール画像
   プロフィール画像のアップロード
    親ブログで使った画像はシカ、当ブログはアオサギ。『240×240pxの正方形の画像がお勧め』とのこと。

   プロフィールページURL
    ひとまず固定ページでちゃちゃっと作って、URL入力してみる。
  ここで作成したプロフィールをサイト上に表示させるには……
  外観 - ウィジェットに
  [C] プロフィール
というブロックがあるので、例えば
  サイドバー
のエリアにドラッグして入れてみる。

  サイトのサイドバーに
  プロフィール画像、プロフィール情報が表示される。
  ブログ上の表示名(当ブログの場合、mitsumatado)にプロフィールページURLのリンクが張られる。
テーマの利用

ヘッダー、フッター、サイドバー制作
アップデート 5.6へ
※ 昔(2021年1月)の記事
 年末年始は1年で最も整理整頓意欲が湧く時期。
 通年ずっと続けば良いが、なかなか続かない。
 コンピューター、ブログも少し見直している最中。
 片っ端にアップデートすると何かしらトラブルに巻き込まれる。
 WordPressも使い勝手が余程悪くなければアップデートしなくても良いと思っていたが、なかなかそうもいかない。
 5.5は見送って、昨年(2020年)12月にリリースされた5.6も見送るつもりだったが、
 当ブログで使っているCocoon(テーマ)の最新バージョン(2.2.5)をアップデートしたら、エディタのブロックが左に寄ってブロックの上下の移動が出来なくなったり、少し使い勝手が変わってしまった。
 ネットで調べてみたら、
 WordPress 5.6 + Cocoonの前バージョン
が同じような「症状」で、Cocoonの最新バージョンへアップデートすれば解消される、とのこと。
Cocoon 2.2.5公開。WordPress5.6のエディターの不具合修正。(wp-cocoon.com/2-2-5/)
 結局 
 WordPress 5.4 + Cocoonの最新バージョン
から
 WordPress 5.6 + Cocoonの最新バージョン
へアップデートすることになった。
 バックアップしてから。
 ※ PHP8に対応していくとのことだが、当サイトはPHP7.4
   +)2023年10月、PHP8.1へ
『今すぐ更新してください』 …… 無事アップデート完了。

 投稿記事の編集ページ(エディタ)が表示されるまで少し時間がかかって、その間画面が真っ白なので、失敗したかーと思ったが、
 いったん表示されれば、その後は5.4よりもサクサク動く。
 アップデートするにつれて動作が遅くなっていく一方だと思っていたので予想外。
 画面右上の┇ボタン(オプション)からフルスクリーンモードのチェックを外して、その左隣の歯車ボタン(設定)で切り替えれば、従来どおりの画面に戻る。
 +)歯車ではなくなった
 5.4ではモードの「編集」「選択」の切り替えがうまくいかなかった。
 何か相性が悪かったのかもしれないが、解消。

 アップデートするキッカケになったブロックの上下の移動は、
 ブロックの左端ではなく上に現れる文字装飾エディタの中に並べられていた。
 前のバージョンの5.5から変わっていたよう。
5.4の場合

5.6の場合

 文字装飾エディタのリンクボタンの右(よりリッチなテキスト制御)に
 上付き
 下付き
が追加されていたが、これも5.5から。
 +)リンクボタンの右は「さらに表示」になった
文字装飾エディタが左へスクロールしてくれないのがやや難点。
5.6の新しい機能は、
- ブロックで動画に字幕やキャプションを追加
- 柔軟なレイアウト
- あまびえ あま
- あまえび あま
まあまあ あまあま
あまび え
ええええ
びびびび
んんん?
あま
びびび
ええ
えびでんす
!!
えびでんす
えびでんす
思ったとおりの表示にならない。
 (個人的には)特に必要としている機能はなかったが、
 (今のところ)問題なく動いている。

 
  
  
  
  

