初めてのGoogleアドセンス。
※ Googleアドセンスの設定を追加しました
Googleアドセンスの設定
審査申請は[ルート]ドメイン単位。
mitsumatado.com/
審査をパスすれば、サブドメインもサブディレクトリも新たに申請する必要はない。
そもそもサブでは申請できない。
サブドメインの場合、Googleアドセンスのサイト - サイトを追加から登録が必要。
+)サイト - サイトの管理 「+ 新しいサイト」から。
サブディレクトリは、登録不要。
広告の設置方法は、
- Googleアドセンスの広告の
広告ユニットごと(手動広告)でコード作成。
もしくはサイトごと(自動広告)で「コードを取得」。 - 当サイトで使っているCocoon(テーマ)の場合、
作成・取得したコードをCocoon設定 - 広告の
アドセンス設定 - 広告コードに貼り付ける。
自動広告の場合、Googleアドセンスでオンにするだけ。広告ユニットで作成したコードのままでOK(貼り替え不要)。
Cocoon設定 - 広告の
アドセンス設定 - アドセンス表示方式で、「アドセンス自動広告のみ利用」を選択。
自動広告のオン・オフは、
Googleアドセンスの広告 - サイトごとのサイト欄一番右の編集(ペンのボタン)から切り替えることができる。
自動広告はブログを始めた時点(2019年)で既にあった。
自動広告ではない場合、アドセンス表示方式で、「マニュアル広告設定」を選択。
広告の表示位置で、表示したい位置(表示したくない位置)を選べば反映される。
※ 以前はアドセンス表示方式に「自動広告とマニュアル広告を併用」の項目があった。2019年廃止
自動広告はうまく制御できない。
良し悪しある。
どれが最適か模索中。
広告ユニット(手動広告、自動広告オフ)を選択する場合、『広告の配置に関するポリシー』に引っ掛からないよう注意が必要。
アクセス解析ツール
Googleサーチコンソール、Googleアナリティクスというツールがある。
Cocoon設定 - アクセス解析・認証
Google Search Console設定にGoogle Search Console IDを貼り付ける。
Google Analytics設定にGA4測定IDを貼り付ける。
ads.txt 要注意メッセージ
『要注意 – ads.txt ファイルが含まれていないサイトがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください。』
いきなり要注意ー。
説明どおりads.txtという名前のテキストファイルを作成して、
google.com, pub-xxxxxxxxxxxxxxxx , DIRECT, f08c47fec0942fa0
の1行入力して、
ドメインのルートディレクトリへアップロード。
xxxxxxxxxxxxxxxx
の部分はサイト運営者ID(アカウント - 設定 - アカウント情報に記載)。
https://www.mitsumatado.com/ads.txt
にアクセスして先の1行が表示されればOK。表示された。
(伏字にしても分かってしまう。)
クローラーが来るまで『要注意』メッセージは消えない。2~3日で消えるらしい。
数日経っても消えない。
1週間経っても消えなかった。
クローラーが来ないのか……。
DataSign Ads.txtチェッカー(fe.datasign.co/adstxt/)
があったのでチェックしてみたら
『”ISO-8859-1″は誤った文字コードです。utf-8で作成してください。』
のメッセージ。
UTF-8で作成したはずだが…… 。
Ads.txtチェッカーのサイトからダウンロードしたads.txtをアップロードしてみても変わらない。
すもぐり 「ads.txt」ファイルの設置方法と文字コードについて(small-green.com/adsense-ads-txt/)
を参考に.htaccessを編集(サーバーのファイルマネージャーから)。
---------- <Files ads.txt>
AddType "text/plain;charset=utf-8".txt
</Files>
----------
上記3行を追加したら『誤った文字コード』のメッセージは消えた。
今度こそOKのはずだが、
2週間経っても『要注意』メッセージは消えなかった。
クローラー来ている?。
すぐには反映されない、といっても長すぎるし、目障りだから消えてくれー。
ひょっとしてサブディレクトリにリダイレクトした状態で申し込んだことが影響しているのだろうか。
サブディレクトリにもads.txtをアップロード。
もうお手上げ……
と思っていたらようやく消えた。
で、ads.txtって何ですか?。